ブンダバー日記

ドイツから帰国☆楽しかった~。

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先に断っておきますが今日は長~くなりまーす

私のドイツ生活もラスト一ヶ月になって、毎日本当に充実してる。

そんな中、今日は今までで一番と言っても過言ではないほど貴重な体験をした日。

オーバーハウゼンという街にある「ドイツ平和村」というところに見学に行ってきました。

それまでのいきさつも含めて今日の日記。かなり自分用な面もありますが、、

あ、今日の日記を読んでもらう上で先にこの平和村のページ(←クリック♪)をザッと見てもらえると分かりやすいかも☆

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ドイツに来たばかりのとき授業の初めや初めて知り合った人に必ず聞かれたこと。

「どうしてドイツ語を勉強してるの?」

とても答えにくかった。

決して理由がなかったわけじゃないけど、
なんか話す気持ちになれなかった。適当に違うことを言って
本当のこと言わなかったこともたくさんあった。


本当の理由。きっかけ。

高校3年のときに見た「世界ウルルン滞在記」。

女優の東ちづるさんが、ドイツにある「平和村」を訪れてた。

当時の私には様々な面でとても衝撃的だった。

戦争で傷ついている子がこんなにいるんだ、と目の当たりにしたこと。
ドイツには、その子供たちを治療するこんなすごい組織があるんだ、と知ったこと。
ドイツの学生や市民はそれぞれが他人事と思わず自分の意見を持ってるんだ、ということ。



高校3年、いい意味でも悪い意味でもすごく簡単に私の気持ちは動いた。

「よし、大学に入ったらドイツ語をやろう。そして将来はここで働こう。」

って。今から思うと、本当に突拍子もないことだったなぁって思う。

平和村がどうやって運営されてるかも、そこで働くためには何が必要なのかも良く分からず、

でもとにかく自分も何かしたい!って思って、それでドイツ語を始めたの。

ホント単純だったなーと思うわ。
でもそれがあって今の私が居るわけで、何も後悔はない、とゆうかあのときの勢い任せに決心して良かったって思ってる。

それで実際大学に入ってドイツ語の授業取ってたわけだけど、
まぁよろしくない学生になりまして。
こんなに熱い想いで始めたドイツ語だったのに、あれよあれよとゆう間に
ドイツ語はいつしか苦痛な授業になってた(汗)

だけどいつも心のどこかにそのこと考えてる自分が居たから
続けられたんだろうなぁって思うわ。

でも実際のところ、大学でドイツ語勉強してる間に、
ちょこちょこ平和村のこと本格的に調べたりして、
本当にそこで働くことがどれくらい大変かとか、語学力がどれくらい必要かとかが
分かってきて、自分には無理かもなぁって思い初めたの。
ほいでいつの間にか、当初のきっかけとか意気込みとか忘れて、というより、
もしかしたら意図的に考えないようにしてたのかもしれないけど。
自分のドイツ語とのきっかけがすごく「キレイ事」「偽善」みたいに感じて
人に話すことも、自分のきっかけを認めることも嫌になったのよ。

でもとりあえずはドイツ語は続けてたし留学はしたいって思ってて、
一番最初のきっかけになった「平和村」のことは思い出さないようにしてドイツにやって来たの。

それでほぼ留学も終了ってとこに来たところで、なんとも偶然に
また平和村とつながる機会を得たの。
ワールドカップのボランティアしてて本当良かったと思った瞬間だった。
人?人脈?ってどっかでつながってるのね。

一度は忘れかけてた、気持ちがむくむく沸いてきて、
気づいたらすぐ電話してて、そして気づいたらあっとゆう間に見学の約束出来てました。
やっぱ「意志のあるところに道は開ける」んだなぁと思った。


こうして高校三年から4年経って、はじめて私のドイツ語とのかかわりの原点に行くことになったのです。

ふ~。長い('o')思ってることをバーーーっと吐き出してるだけだから非常に読みにくいと思いますがm(__)m

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さてさて。いよいよ見学の約束の日。

オーバーハウゼンにある「ドイツ平和村」

到着するや否や、すぐ日本人スタッフの人が施設をぐるりと案内してくれた。
「ウルルン」の影響か、日本人ボランティアが14、5名います。
その中の一人の方が案内してくれました。

子供たちのシャワー室、リハビリ室、食堂、お医者さんルーム、ボランティアの宿舎。

そんなに大きな施設ではないけど、子供たちのケアに関するありとあらゆる設備が整っていました。



平和村の運営自体のことももっと書きたいけど、ものすんごい分量になっちゃうのでそれは平和村のHPを見てもらうことにして、わたしにとって一番印象深かったことを。


到着したときはちょうど子供たちのお昼の時間だったので
施設内に子供の姿が見えなかったの。だけど30分もすると
元気な子供たちが笑顔で遊びに出てきました!


そう、「元気な」子供たち。


私は実際に見学に行く前、正直子供たちはもっと暗い感じなのかと思ってた。

もちろん中には目を覆いたくなるような症状の子もいたよ。
だけど、本人達は本当に元気そのもの!健康な子供たちと持ってるパワーは同じ。

だけど、まだまだ親に甘えたい年頃の子供たち。
自分だけを見て欲しいってゆう気持ちがすごく強いんだなって感じた。

子供たちと触れ合ってる間に、彼らも緊張が解けてきたのか
いろいろ話しかけてくるの。

「ねぇねぇ、今日は私のためだけに会いに来てくれたんでしょ?」

と一人の女の子。それを見ていたもう一人の女の子、

「えー、私だよ!だってさっき私のことおんぶしてくれたもん!」と。

私は「みんなに会いに来たんだよ」って言うのが精一杯。
もしも最初の子に、嘘でもその子を喜ばせるために「そうだよ」って言っても、
それは本当のことではないし、それこそウソになっちゃう。
だから「みんなに会いに来た」って言った。だけどそうするとすごく悲しそうな顔をする。

なんて答えても、家族と離れてるこの状況では彼らの寂しさは癒えないんだよねぇって思いながら。。

母国がどんなに戦争で危なくても、やっぱ家族と一緒が一番嬉しいんだなぁ。
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なんだかとりとめもなくずっと書いちゃいそうなのでそろそろ終わりにしようかな。

まだまだ思うところは色々あるけども。

「ドイツ語のきっかけになった施設に行けて良かった」という気持ちはもちろんある。
だけどその気持ちってすごく自分勝手なものだってことも分かってる。
実際に子供たちと触れ合ってるときはそんな悠長な気持ちにはならない。

んーー。。私の言葉ではうまく言い表しきれないのがもどかしいですね。。
一言でまとめたいとも思ってないけど。

ただ一つ言えることは、(自分にとっては残念なことかもしれないけど)
たぶん私自身がボランティアスタッフとしてそこで働く可能性はすごく少ない、って自覚したことかな。

中途半端な心構えや、子供たちの役に立ってる、なんてゆう間違った善人のような気持ちでは
やってはいけないし、やりたくない。

だけど無関心にはなりたくない。
日本にいても、ほかに携われる方法はたくさんあるもんね。
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あーなんかまとまってなーい。私の気持ちがまとまってないんだから
当たり間えっちゃ当たり前だけど。。こんなのアップしちゃってごめんんなさい(^_^;)

今までだったら自分で言うの、何か体がかゆくなっちゃいそうなことも
正直に書いてみた。偽善みたいでヤダなって思ってたけど、、

ここまで読んでくれた方ありがとうm(__)m


とゆうわけで、最後にオチ(?になるかな?)があるのでどうぞ↓
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このオーバーハウゼンってゆう街、ボンから北へ1時間20分くらい(特急で)のとこにあるの。

見学の待ち合わせの時間が10時半。朝7時過ぎに家を出て特急に乗ってました。

早起きだったせいで、眠い眠い。ドイツの特急ものすっごい寝心地いいんです。







…気づいたら、、、












オランダでした。





寝過ごしてオーバーハウゼンで降りそびれました。
次の停車駅は30分後、そこはオランダです。




今までドイツで電車乗り過ごしたことなんてないのに(゜o゜)!
日本でも渋谷から綱島通り越して菊名行っちゃったくらいで他はまったくしたことないのに!!


よりによってこんな大事な日に(>o<)!!



しかも国境越えちゃったよ(´∀`)



あーーー。ヨーロッパ。。。



軽く小旅行だよね。もうじたばたしてもしょうがないから、
ドイツに戻る列車を待つ間、オランダの停車駅だったアーネムという街を、
小一時間ほど観光させていただきました(´∀`)




平和村には結局2時間遅れの12時半に到着。
スタッフの人には本当迷惑かけましたm(__)m
でも嫌な顔一つせず案内してくださいました。。

「オランダまで行っちゃいまして、、」
って言ったら本当に驚いてました。気の毒そうにされちゃいました。


本当申し訳なっかったです。。


が、ちょっと楽しかったです。


オランダで気づいたこと。

①オランダ語の発音はドイツ語がなまった感じで、「あれ、ドイツ語のリスニング力落ちちゃった!?」
って思う感じです。すこーーーしだけ分かりそうで分からないといったところです。

②オランダ語は書くと非常に分かりやすいです。ドイツ語にとても似ています。
看板や簡単な説明は大体理解できます。

③オランダの方が少しだけドイツより涼しいです。
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コメント
ざっと
読ませてもらったよー。何気に初書き込みです。
いやはや、あの一緒に過ごしていた高校時代にこんなことを考えていたなんて、私はつゆ知らず。
かなンヌの新たな一面を見させてもらいました。
かなンヌの整理できない、複雑な気持ちが伝わってきたよ。
かといって、私はなんて言ったらいいのかわからないけど。。
何もできないと目を背けたくなるけど、そういう心の中の”ひっかかり”をもち続けるのは必要だなって思った。

そして、かなンヌらしいオチが・・・(笑)
国境越えるってすごいわ。私なんて、せいぜい平島でバス降りそびれて前川までいっちゃったくらいだよ。さすがヨーロッパ!!
2006/07/18(火) 00:25:10 | URL | いの #-[ 編集]
いらっしゃい☆
>いの

遊びに来てくれてありがとう~!
いやはや中学時代からの友達がこれを読んでくれるって、
嬉しいやら恥ずかしいやら、だね(>o<)あの頃は青かったのよ私。
そうそう「何も出来ないと背を向けたくなる」って感じなの。。
もう少し人間として熟すまでひっかかったままでもいいのかなぁという気もします。

ってゆーか!平島とか前川とか懐かしすぎて、そしてローカルすぎてウケるから!!
しかも乗り過ごしてるし(笑)相変わらず面白すぎます(´∀`)♪
今度国境を越えるときは、ちゃんと意志を持って越えたいと思います。
2006/07/18(火) 15:33:05 | URL | かなこ #-[ 編集]
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